小中学校めぐり 国際理解ワークショップ

国内外の7つの道具を用いた「道具ランゲージ」を通し、異文化習慣は面白いということを実感してもらいました。子供たちは初めて見る道具に興味津々、どんな時に使うか?誰が使うか?を一生懸命に考えました。
共通の道具「芋虫の乾物」には、各グループから「薬」「「お茶」「スパイス」「食料品」など様々な意見が発表されました。
自分の意見に胸を張って発表する気持ち、知らないことを知りたいと思う気持ちをいつまでも持ち続けて欲しいです。
日時 11月6日(金)10:30~12:15
場所 金ケ崎町立永岡小学校 体育館
対象 5,6年生
講師 吉田武夫さん(元青年海外協力隊 ネパール王国 理数科教師)

主催 当協会
講師派遣元 独立行政法人 国際協力機構(JICA)東北支部

金ケ崎町国際交流協会(KiFA)

国際交流と国際理解のきっかけ作りをお手伝いする民間団体です