国際理解ワークショップ「命のうでわ」
赤い約直径3センチの筒を渡され「これは何の太さか?」を話し合いました。「バトン」「ダイナマイト」「万華鏡」などの意見がでました。講師から「これは栄養不足の子供の腕太さです。」と答えを聞き、驚きを隠せないようでした。
国境なき医師団が使用している「命のうでわ」を通して、世界の子供たちが置かれている危機的な状況について理解しました。国際理解の入り口に立つ講座でした。これを機会に世界中で困難な状況に置かれている子供たちの事を調べて欲しいです。
国境なき医師団が使用している「命のうでわ」を通して、世界の子供たちが置かれている危機的な状況について理解しました。国際理解の入り口に立つ講座でした。これを機会に世界中で困難な状況に置かれている子供たちの事を調べて欲しいです。
日 時 12月4日(水) 13:50~14:50
場 所 金ケ崎町立第一小学校
対 象 4.5.6年生(合計75名)
講 師 藤澤 義栄さん
講師派遣元 岩手国際理解教育研究会
主 催 金ケ崎町国際交流協会
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