天気予報によると、米の日当日は台風の影響が心配されましたが、意外にも陽の出る蒸し暑いお天気に。毎年恒例の米の日まつりに「世界の米料理試食コーナー」で無事参加することができました!
米の消費拡大を目的に、毎年8月18日の「米の日」に合わせて開かれる農協と町のイベント。
当日はボランティアスタッフが9時に集合し、調理開始。
外国出身の方に教えていただきながら、手際よく調理が進んでいきます。
調理中のコミュニケーションが大事なひと時。外国出身の方、もちろん日本の方とも、調理のことだけでなくいろいろな雑談もしながら親睦を深めます。
12:00から試食の配布開始。カナダの「シーフードジャンバラヤ」「黒米バー」、中国の「カボチャのお粥」合わせて約300食をお配りしました。
今年はKiFA特製の「ジンジャーレモンアイスティー」も販売。たっぷりの蜂蜜でショウガとレモンがまろやかに。冷やしたネパール産のフェアトレード紅茶に混ぜると、すっきりおいしいドリンクになります。
一方ステージでは色々な出し物が催されました。
今回初参加の男性スタッフは東京の大学院生。今年初の種目、1kgのご飯と卵10個を5分間で食べる卵かけご飯の早食いにチャレンジ。もう少しで完食というところまで健闘しました!
恒例のてんこ盛り大会には、カナダ出身のマルコムさんと中国出身の王さんが参加。
こちらのお二人も頑張って盛って下さいました!
今年も楽しい時間を過ごすことができました。
ご来場の皆様、実行委員会の皆様、そしてお手伝いいただいたスタッフの皆さん、ありがとうございました。
日 時 : 8月21日(日) 9:00~15:00
会 場 : 金ケ崎町中央生涯教育センター 駐車場
試食配布 : 約300食
ボランティアスタッフ:18名
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