「着る洋服が無い、食べる為に学校へ行けない、食堂の食べ残しを分け合い食べる」など、ドミニカ共和国の子供たちの生活を知り、自分たちの生活とはまったく違う事に衝撃を受けていました。日本での生活がどれだけ満ち足りているか認識したようです。
ドミニカ共和国の食事風景として「鶏の血抜きの写真」の説明を受け、私たちの命は他の命を犠牲にして繋いでいる、命は大事にしなければいけないと痛感しました。
講座の合間、子供たちから「何で?」「どうして?」と質問がたくさんでました。疑問に思う事、それを尋ねる事は大切です。
最後に講師から「 豊かな日本に生まれた私たちは、世界へ向けて何ができるか考えよう」と宿題がでました。宿題の期限はありません。正解もありません。現在でも、大人になってからでも良い、日々の生活の中で考え行動して欲しいです。
日時 9月25日(金)10:45~11:25
場所 金ケ崎町立西小学校 6年生教室
対象 5,6年生
講師 笹川泰利さん(元青年海外協力隊 ドミニカ共和国 体操協議、社会福祉士)
主催 当協会
講師派遣元 独立行政法人 国際協力機構(JICA)東北支部
ドミニカ共和国の食事風景として「鶏の血抜きの写真」の説明を受け、私たちの命は他の命を犠牲にして繋いでいる、命は大事にしなければいけないと痛感しました。
講座の合間、子供たちから「何で?」「どうして?」と質問がたくさんでました。疑問に思う事、それを尋ねる事は大切です。
最後に講師から「 豊かな日本に生まれた私たちは、世界へ向けて何ができるか考えよう」と宿題がでました。宿題の期限はありません。正解もありません。現在でも、大人になってからでも良い、日々の生活の中で考え行動して欲しいです。
日時 9月25日(金)10:45~11:25
場所 金ケ崎町立西小学校 6年生教室
対象 5,6年生
講師 笹川泰利さん(元青年海外協力隊 ドミニカ共和国 体操協議、社会福祉士)
主催 当協会
講師派遣元 独立行政法人 国際協力機構(JICA)東北支部
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