ユニセフ講座 「誰もが大切な”いのち”」
今回は岩手県ユニセフ協会から6名のスタッフの皆さんにお越しいただき、ユニセフで行っている世界の子どもたちへの支援について紹介していただきました。
世界には、5歳になる前に1割の子が亡くなってしまう国もあります。 ユニセフではそのような子をひとりでも多く救うため、栄養失調の子への食料・医療支援を行うとともに衛生環境を改善し、また、水くみなど家の手伝いのために学校へ行っていない児童が学校へ行けるよう、井戸を作るなどの支援も行っています。
水くみ体験では、真鍮製の重い水瓶に水を入れてリレーしました。体験なので水は半分ほどでしたがかなりの重さで、10歳位の女の子がこの瓶に水を満杯にして、山道を何キロも運んで来ることに子どもたちは驚いていました。
DVD「ユニセフと地球のともだち」も鑑賞し、世界の子どもたちが置かれている現状について理解を深めました。
日 時 : 2月2日(木)10:40~11:25
会場/対象 : 西小学校 5.6年生 26名、先生3名
講 師 : 岩手県ユニセフ協会 6名
主 催 : 金ケ崎町国際交流協会
会場/対象 : 西小学校 5.6年生 26名、先生3名
講 師 : 岩手県ユニセフ協会 6名
主 催 : 金ケ崎町国際交流協会
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