ジャー・パンファンと仲間たち 大地の詩コンサート レポート Vol.1
「めぐり逢い」の曲から、なごやかに演奏が始まり、共演者のジャン・シャオチンさん、西本梨江さん、ヤン・チンユーさんの演奏も素晴らしく、心に染み入るものでした。
ジャーさんの語り口も楽しく、歌手の小椋佳さんに自分の名前を「ジャパン ファン」と覚えていただいたというお話もありました。
会場の皆さまの熱心な拍手で、アンコール曲「賽馬(サイマ)」と「いつかまた」を2曲演奏していただき、大満足の締めくくりとなりました。
スタッフとの交流の場面など「ジャーさんと仲間たち」の続きは、Vol.2にてお伝えします。
ジャー・パンファンと仲間たち Vol.2
二胡奏者ジャー・パンファンさんと長年携わってきた当協会スタッフは、これまでに積み上げてきた友好関係を再確認しながら、9月16日の協会創立30周年記念コンサートでの再会を楽しみ、運営に汗を流しました。
ダメ元で聞いてみようとオファーしたのが約1年前。承諾をいただいてからジャーさんが来ることを本当に楽しみにしていた人も多く、花束を贈呈されたAさんは、「生きているうちにもう一度ジャーさんのコンサートが聴きたい」という願いが叶い、大変感激されていました。
コンサート後の打ち上げでは、司会の久保光雄さん(ビデオ撮影担当)により、出演者、そしてスタッフ、会員、一人一人を主役にした紹介があり、皆が思いを伝え合う温かい打ち上げとなりました。帰りの新幹線のお見送りでも、ジャーさん・ジャンさん・西本さん・ヤンさん4人とも花束を抱え、気軽にスタッフと写真を撮って頂き、とても爽やかな気持ちでお見送りしました。スタッフ全員、ジャーさんの演奏と共に、また会えることをとても楽しみにしています!
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