平成19年度岩手・宮城・福島三県合同市町村国際交流協会会議

 東北地方は、労働者不足を原因とした在住外国人数の急増という全国的な流れとは異なり、日本人男性の配偶者として近隣アジア諸国から来日する女性たちが増加する傾向にあります。
 日本人だとか外国人だとか関係なく、同じ地域を生活の拠点とするもの同士が尊重し、共生できる社会を目指すための人材育成、また、国際交流協会に関わる人々のネットワーク作りのため3県合同の会議をもちました。
日  時 7月18日(木)~20日(金)
会  場 国立磐梯青少年交流の家
参加者 47名
講  師 NPO法人多文化共生センター・大阪 代表理事 田村太郎さん
      宮城県経済商工観光部国際政策課多文化共生推進班主任主査 林香さん
      仙台国際業務研究会 代表/申請取次行政書士 金東暎さん
      山形県南陽市福祉課児童係 我妻郁子さん
主  催 (財)福島県国際交流協会、(財)岩手県国際交流協会、(財)宮城県国際交流協会
後  援 (財)自治体国際化協会

金ケ崎町国際交流協会(KiFA)

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