国際理解講座「小中学校めぐり」永岡小学校3・4年生

「世界は友達 食事のマナー」

今年度の国際理解講座が始まりました! 第1回目は永岡小学校3・4年生の皆さんです。

 
導入~中国の数の数え方に挑戦!
これから何が始まるのかな?と子どもたちは少し緊張気味。
まずは中国出身の方から数の数え方を教わり、言われた数のグループ作りにチャレンジしました。
少し難しかったけれど、頑張りました!


食事のマナー
続いて、今回のメインテーマです。中国・韓国での食事マナーを伺いました。
韓国では器を持って食べるのは行儀が悪く、叱られてしまうそうです。
それには理由があり、金属の食器なので熱くなるため、持ち上げないのだそうです。
他にもお箸の置き方や形など、いろいろな違いがありました。

外国の衣服を身につけてみよう!
ミャンマー、ラオス、パキスタンなどなど、様々な国の服や小物を身につけました。 服の形や素材にも、それぞれの国の気候や習慣などの理由がありました。

日本と外国との習慣の違いについて、「なぜ?」と理由を考えてみる気持ち、それぞれの国の文化を尊重する気持ちを感じてもらえました。

日 時 : 11月11日(水)10:35~12:10
対 象 : 永岡小学校3・4年生 23名
講 師 : ゆうの会 熱海 アイ子さん
主 催 : 金ケ崎町国際交流協会


金ケ崎町国際交流協会(KiFA)

国際交流と国際理解のきっかけ作りをお手伝いする民間団体です